司法書士法人やなぎ総合法務事務所BLOG

2018年10月18日 木曜日

【第1回事例コラム】大阪府S様 保険会社から認知症対策の保険を勧められ不安に...

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私は、賃貸マンションに住み、財産は預金と生命保険のみです。
現在は、主人と二人暮らしで、子供が2人(次男、三男、長男は既に他界)いますが、今の財産では相続税はかからないと思っているけど、自分では全く分からないので心配です。
相続税は本当にかからないのか?もし相続税がかかるなら、先に贈与した方がいいのか?
さらに最近、保険会社からも認知症の保険を何度もすすめられ、認知症になったら、何もできないとTVで聞いたので、不安になり相談に来ました。
認知症になったら、どうなるんですか?

相続財産は、次男と三男、次男方に孫が2人いるので、孫にも残してあげたいと思っています。


【S様のお悩みポイント】

①夫(80歳)が高齢なので認知症になったらどうしよう...
②認知症になってしまったら、相続人である次男はもう家を出て自分の家庭を持っているし、三男は独身だがまったく連絡がつかず音信不通なので老後生活を看てもらうことはできない。
 家で生活できなくなったら、施設に入ろうと思っていますが、どうすればいいのか...
③次男・三男は相続人になるが、孫にもどのようにすれば残せるのか...
④相続人には相続税がかかるのか...



<次回へ続く...>

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2018年10月 9日 火曜日

<第4回>台風等の自然災害に備えて空き家不動産を考える

雨漏りイラスト.jpg
解体工事等を先に行って売却するということは、『先に多額の金銭を支出しながら、売却できないかもしれないリスクを背負う』こといなりますので、あまりスタンダードなケースではありません。
買主次第で、買主の方の負担で解体工事等を行われることもあります。

そのため、弊所は、『まずは様々な業者に見積をとること』をお勧めしました。
主に考えられる不動産活用・検討しなければならない費用は、以下のようなことになります。

① 解体して、更地で売却する方法
解体・動産撤去費用+更地で売却した場合の不動産査定

② 現状のまま売却する方法
現状のまま売却した場合の不動産査定 (測量費用・解体工事・動産撤去等もすべて買主が負担する場合)
※主に不動産業者等プロが買主となる場合にあたるでしょう

③ 修繕・リフォームした後売却する方法
修繕費用+修繕等を行った場合の不動産査定

④ 修繕・リフォームした後賃貸する方法(収益不動産として活用する場合を想定)
修繕・リフォーム費用+賃貸相場 ご自身で、色々なお見積を取られて、総合的にご判断されるのが一番良いかと思います。

しかし、なかなか忙しくてそんなことはできないという方も多いかと思いますが、
そんなときは、弊所では、年間1000件を超える不動産登記を行っており、多くの不動産関連会社のお見積り・不動産査定等をご用意頂くことも可能ですので、いつでもお申し付けください。

少しでも参考になったという方は、定期的に情報を発信してまいりますので、是非弊所のLINE@で友達ご登録下さい。

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2018年10月 5日 金曜日

<第3回コラム>台風等自然災害に備えて空き家不動産を考える

解体工事 画像.jpg
さて、先日から引き続いての事例ですが・・・ どういった形ですすめていくのが良いのでしょうか?
専門家の回答を見てみましょう!


[ご提案]
まず、解体費用・修繕費用を向こう見ずに支出してしまうのはあまりお勧めしません。
解体費用や修繕費用といっても、決して安いものではありませんので、その先、不動産をどうしていくのかを見越して、進める必要があります。
所有者が修繕等保存行為を行うのは、民法上の義務ですので、早急に進める必要があるのは確かです。

しかし、解体工事までしたものの、隣地の購入希望価格が相場よりも大幅に安いなんてこともあり得ます。

また、解体工事は所有権に基づく財産処分ですので、特別お隣と何か契約を取り交わしていたり、騒音や振動・悪臭等に関する特別な条例や法律違反等がないのであれば、休業補償までは通常必要ではありません。
もしここに対して争うのであれば、請求するお隣の側が"解体工事により、事業を休業し、それにより損害が発生した"ということを証明しなければなりません。

少しお話がずれましたので、次お話を戻してまいりますが・・・
<さて、ご提案の核心部分は・・・次回へと続く>


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2018年10月 2日 火曜日

不動産業者様向け 第2回家族信託入門セミナー【受益者連続型編】を終えて


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受益者連続型 財産の引継ぎ編" 弊所主催のセミナーを開催させて頂きました。
度重なる台風被害等で大変な中、信託セミナーにお越しいただきました皆様、誠に有難うございました。
また、今回は予定が合わずお越しいただくことが難しかった方も、このような勉強会やSMSツール等を通じて、定期的に情報発信をしてまいりたいと思いますので、
ご興味のある方はぜひ弊所までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

なお、弊所では、LINE@を開設させて頂きましたので、ぜひこちらもご登録下さい。
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さて、今回のセミナーでは、最近話題の家族信託の中で前回講座の復習(家族信託を利用した認知症対策)に加えて"財産の引継ぎ編" というテーマにてお話させていただきました。

最近、台風被害によりご心配を募らせておられるご高齢者・不動産オーナー様・空き家や古屋を保有されておられるお客様からのご相談が弊所でも非常に増えております。
所有者はご高齢なので、修繕・建替え・リフォーム・売却等を必要な時にできるようにしておきたいと家族信託のご相談・ご希望をお受けになることは多いかと思います。
弊所においても、こういったご相談窓口は、不動産業者様がなられていることも多くなっております。
こういった最新情報にご熱心な業者の皆様は、今回のセミナーでも真剣に当職の講演にご傾聴下さいました。

今回は、遺言の代用として家族信託を活用する方法につき、お話させて頂き、 実際に家族信託の設計を、各グループで意見を交わし合って頂きましたが、議論は活発にされていました。
家族信託のなんといっても、素晴らしいところは、遺言の代用として、一代のみならず、何代も財産の引継ぎ方を指定できるという点です。
信託法は弁護士・司法書士等の専門家でも難解な法律ですので、ぜひこういったセミナーを通じて、触れてみてください。

次回は、"共有不動産対策編"と題してお送りさせて頂きます。
お忙しいとは存じますが、皆様のお役に立てる内容となっておりますので、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
ご参加をいただける場合は、お手数ですが、お申し込み用紙にてFAXまたはメールにてお申し込みください。  



1. セミナー日時・場所
 【第三回】
 2018年11月12日(月) 18:30~19:30(受付18:00~)
 「阿倍野市民学習センター(第1研修室)
 〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階」

2.お申し込み先 ※別紙のお申し込み用紙にてお申し込みください

3.お問い合わせ先
やなぎ総合法務事務所 〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階 TEL/FAX:06-6643-8200/06-6643-8201


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2018年10月 2日 火曜日

<第2回コラム> 台風等の自然災害に備えて空き家不動産を考える



今回のご相談者は、鉄骨の建物 築50年以上の古い空き家を相続されました。
以前に補修工事をやってもらっていましたが、雨漏りがあり、地震・台風で隣にブロックが落下してしまったとのこと。
一方で、隣の方が土地を買いたいと申し出があり、建物を解体した場合には、解体工事期間中の営業ができない分の休業補償もするよう言われているそうです。
土地の境界に関しても、先代の父の時代には、もめたことがありました。
ご相談者様の世代に変わったことで、お隣も、話しやすいと思ったのか、土地買取の話をしてきたそうです。

ご相談者は、『建物を解体して隣に売った方が良いのか、はたまた、修繕して全く別の方に売却したらよいのか、どうしようか迷っている』とのこと。

さて、どうしたらよいでしょうか???


<次回へ続く>

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